14/05/14 00:37:58.02
南シナ海での中国の石油掘削作業に端を発した中国とベトナムの艦船衝突を受け、ベト ナム南部ビンズオン省の工業団地で
13日、中国系企業の工場労働者らによる数千人規模 の反中デモが複数あった。タインニエン紙(電子版)が報じた。
ハノイなどでの市民による街頭での反中デモが拡大したとみられ、ベトナム国民の間で反中感情が急速に高まっているもようだ。
また13日夕には、ハノイの中国大使館前でまた抗議デモが行われ、約30人が「習近 平(中国国家主席)打倒」などと叫んだ。呼び掛け人の一人はデモを毎日続けると話した。
タインニエン紙によると、ビンズオン省では12日夜に台湾系履物工場の労働者約10 0人がデモを行ったのに続き、
13日には同工場の約8千人が作業を止め工業団地内をデ モ行進。中国系縫製工場の労働者約5千人、香港系電子工場の約千人もデモを行った。
産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)