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日本介護福祉士会は、4月10日から16日にかけて、厚生労働委員会等、介護施策にか
かわりの深い衆参議員に対し、「国民の介護を守るための要望書」をそれぞれ手渡した。
人材不足が加速する介護業界の打開策として、厚生労働省は「介護福祉士の資格取得
方法の見直しの施行延期」や「技能実習制度の介護分野への拡大」等が検討されてい
る。これは、介護福祉士を取り巻く状況を大きく変わることを意味している。同会は、
国民の介護を守るために、会長、副会長がそれぞれ衆参議院議員に「要望書」を手渡
した。
以下に、その全文を紹介する。〔※スレでは省略します。ソース参照〕
【国民の介護を守るための要望書】
私たち日本介護福祉士会は国民の介護を守るため以下のことを強く要望します。
(1)介護福祉士の資格取得方法の一元化を予定通り実行すること(2)介護分野にお
ける技能実習制度(外国人)導入を行わないこと(3)介護職員の社会的評価の向上
につながる介護人材確保対策を行うこと
URLリンク(www.caremanagement.jp)