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生き残った船長は殺人罪に問われるか?
韓国客船、救命いかだは使用不能 発覚恐れ、待機指示か
東京新聞 2014年5月4日 20時17分
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
【ソウル共同】韓国の旅客船セウォル号沈没事故で、甲板に設置されていた40以上の
救命いかだのほぼ全てが使用不能で、乗員が事故前からそのことを認識していた疑いが
強まっている。
船員らは沈没直前、船内放送で乗客に待機するよう指示し、犠牲者が拡大した。乗客が
脱出を図ればいかだの欠陥が発覚するため、あえて待機を命じた可能性があり、捜査当局
は逮捕したイ・ジュンソク船長(68)らを追及している。
事故では4日、新たに12遺体が収容され、これまでの死者は248人、行方不明者は54人になった。
甲板には少なくとも42のカプセルに入った救命いかだが備えられていた。