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台湾と日本との「漁業取り決め」調印から1年を迎え、
馬英九総統は12日、台湾北東部の宜蘭で取り決めの成果をアピールするとともに、
「漁業者のいるところには必ず海岸巡防署(海上保安庁に相当)がついている」と語り、
漁業者の権利を守る政府の決意をあらためて示した。
馬総統はきょう午前、宜蘭県・南方澳で地元の寺廟に参拝した際、漁業者らと懇談した。
この席で総統は、
去年4月10日の台日漁業取り決め締結以降、
適用海域でのマグロ漁獲量は調印前に比べて3.6倍に増え、生産高は3倍になっているとし、
「主権を譲ることなく漁業権を勝ち取る」との目標を果たしたとして
日本との取り決め締結の成果が上がっていることを強調した。
フォーカス台湾 04/12
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