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【平壌8月13日発朝鮮中央通信】祖国平和統一委員会(祖平統)のスポークスマンは、
米国と南朝鮮のかいらい好戦狂らが17日から大規模な「ウルチ・フリーダム・ガーディアン」
合同軍事演習をあくまでも強行しようとしていることに関連して12日、談話を発表した。
スポークスマンは談話で、「ウルチ・フリーダム・ガーディアン」合同軍事演習といえば、
徹頭徹尾、全朝鮮半島の併呑を目標とする奇襲的な北侵核戦争演習として、朝鮮半島の情勢を
激化させて米軍の南朝鮮永久占領の口実を設け、米国・日本・南朝鮮軍事同盟を構築して
北東アジア地域で覇権を握ろうとする米国の戦略的企図によるものであると明らかにした。
また、現実は朝鮮半島で平和と安定を破壊し、情勢を激化させる挑発者、侵略者はほかならぬ
米国とかいらい一味であるということをはっきりと示しているとし、次のように指摘した。
偶発的な軍事的衝突も全面戦争に発展しかねない朝鮮半島で「ウルチ・フリーダム・ガーディアン」
のような大規模な合同軍事演習を繰り広げるのはすなわち、われわれに対する宣戦布告同様である。
われわれは、アメリカ帝国主義が望むいかなる戦争方式にもすべて対処できる万端の準備ができており、
米国の核戦争挑発を抑止しうる強力な力を持っている。
米国とかいらい逆賊一味は今回の演習に参加するすべての侵略武力だけでなく、ホワイトハウスと
青瓦台を含む侵略と挑発の本拠地がわれわれの革命武力の強力かつ威力ある最先端の超精密火力打撃手段の
照準鏡の中に入っているということをはっきりと認識すべきである。
もし、米国とかいらい一味があくまでも先に発砲をするなら、空言を吐かない白頭山革命強兵は
無慈悲な砲火で挑発者、侵略者に先軍朝鮮の気概を断固と示すであろう。――
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