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★私たちは南京大虐殺を知っているが、大躍進政策や文化大革命を知る人は少ない=「自国民を殺す方が凶悪」「これって本当?誰か教えて!」―中国ネット
Record China 7月4日(土)12時47分配信
2015年7月2日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に書き込まれたある投稿が、
ネットユーザーの間で物議を醸している。
書き込みは、「日本人が中国人を殺したのも殺人なら、中国人が中国人を殺したのも殺人」
とした上で、「私たちは南京大虐殺をよく知っているが、三反五反運動では200万人が、
大躍進政策では3000万人余りが、文革では2000万人余りが死んだことを知る人は少ない。
みんな中国人だ。日本は戦争の名目で、中国は文革の名目で。中国人よ、日本を恨んで
いるときに、自分たちの狂気と無知が民族にもたらした傷を省みるべきではないのか」としている。
これに対して、他のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。
「デマだ!いい加減なことを言うな!」
「全部でたらめ。お前の一家は良い死に方しないぞ」
「日本人は南京だけで30万人殺した。全国ならもっとだ。中国人が中国人を殺した数字に
根拠があるのか?聞いたことないんだが?」
「つまりどちらも敵ってこと。一方は外部の敵、もう一方は内部の敵」
「中国人を殺した者は恨むべきだ。それが外国人であろうと中国人であろうとな」
「理由はどうあれ、人を死に至らしめるのは同じ罪悪である。どちらも非難されるべきだ」
「投稿者にいいね」
「自国民を殺す者の方が凶悪だ」
「敵が強いのは恐れる必要はない。最も怖いのは内部の人間。悲劇が繰り返されないことを祈る」
「中国人は、南京大虐殺を起こした日本人は敵とするけど、30万人余りの中国人を虐殺した
ロシアを友人と言い、数千万人を殺した毛沢東を救世主だと言っている」
「これってどこまで本当なの?誰か教えて!」(翻訳・編集/北田)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)