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2014年9月29日、韓国・朝鮮日報によると、英国の著名なスポーツ記者であるデビッド・ミラー氏が仁川アジア大会を
称賛している。新浪体育が伝えた。
ミラー氏は79歳になるベテラン記者で、五輪22回、サッカーのワールドカップ(W杯)14回を取材した経験を持つ。
ミラー氏は仁川アジア大会について「国際大会を評価するとき、私が最も重視するのは『会場の環境が選手たちに
実力を発揮させることができているか』だ。個人的に、今大会は選手が実力を発揮するための、最高の環境を提供
していると思う」とし、その理由として17の世界記録と30のアジア記録が更新されていることを挙げた。
一方で、ミラー氏は聖火が一時的に消えたり、ボランティアがルールを守らずに選手たちと写真を撮ったりした問題
も指摘。しかし、「どんな大会でも問題が出ないということはない。ソチ五輪の開会式でも、五輪の輪の一つが欠ける
という問題が起きた」と擁護した。また、「もし2012年のロンドン五輪、今年のブラジルW杯、仁川アジア大会に得点を
付けるなら、それぞれ9点、8点、7点だ」としている。(翻訳・編集/TK)
ソース:レコードチャイナ 2014年10月1日 6時10分
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