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2014年9月29日、複数の日韓メディアによると、28日に行われた仁川アジア大会のサッカー男子準々決勝の日本対韓国の試合で、
韓国側の観客席に初代韓国統監の伊藤博文を襲撃した安重根の顔が描かれた旗が掲げられたという。
報道では、「国際サッカー連盟(FIFA)は、応援時の政治的な活動を禁じており、今回の行為が規定違反にあたる可能性がある」
と伝えている。日韓戦をめぐっては、2012年のロンドン五輪の3位決定戦で勝利した韓国の朴鍾佑(パク・ジョンウ)が、
「独島(日本名:竹島)は韓国領土」と書かれたボードを掲げて問題になるなど、類似の問題が起きている。
今回の出来事を、日韓のネットユーザーはどのように見ているのか。
◆日本ネットユーザー
「ヘイトスピーチより悪質」
「サッカーの応援にテロリストの旗って笑える」
「先進国ならこういう場合、厳しい処分が下されるが、自称先進国は何も処罰がない」
「これだから韓国戦は勝っても負けても嫌なんだ」
「韓国は完全にFIFA規定違反。このまま韓国を甘やかしているともっと酷いことをしてくるから、FIFAにはこの辺でしっかりと灸をすえてほしい」
◆韓国ネットユーザー
「日本の旭日旗は許されるのに?」
「試合結果には影響を与えない」
「ホスト国なのに、スポーツとは関係のない旗を掲げるなんて恥ずかしい」
「日本人に韓国の英雄を非難する資格はない。他国を侵略した真のテロリストは日本だ」
「FIFAの判断いかんでは、韓国は失格になる。旗を掲げた人たちは、偉大な安重根義士に恥をかかせたいのか?」(翻訳・編集/TK)
ソース:レコードチャイナ 2014年9月30日 5時19分
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