14/09/26 13:44:16.03
国家公安委員長・拉致問題担当大臣の山谷えり子氏が9月25日、日本外国特派員協会で記者会見を行った。
29日に開催される中国の瀋陽での日朝局長級協議を前に、拉致問題担当相としての取り組みについて述べた。
一方、会見場に集まった記者の質問は、取り沙汰されている山谷氏と在特会を巡る問題に集中。
ヘイトスピーチ、ヘイトクライムに対し、国家公安委員長としてどのような認識を持っているのかを問う質問も相次いだ。
「在特会と、この組織が象徴するやり方や感情を、この場で無条件に退ける意志があるか」という問いに対しては、
「一般論として、いろいろな組織について、コメントをするというのは、適切ではないと考えております」と、はっきりした立場を示さなかった。
山谷氏は、在特会の関西支部長だった増木重夫氏と、少なくとも2枚の写真を一緒に撮っていたことが分かっている。
この増木氏との関係について山谷氏は、「その増木さんという方が、在特会の関係者ということは存じ上げておりません」とこれまでの説明を繰り返した。
また、増木氏と初めて会った時期や、これまで何度会ったことがあるのかについても、記憶はないという。
記事目次
「在日特権」はあるのか
「いろいろなグループがぶつかっている」という現状認識
ソース:Independent Web Journal
URLリンク(iwj.co.jp)
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