14/09/26 13:29:55.94
韓国メディアによると、韓国では伝統酒・マッコリの輸出の減少が続く一方で、海外からのビールの輸入が急増している。
韓国貿易協会の統計によると、今年1~8月のマッコリ輸出額は前年同期比19.7%減の1044万ドルだった。
マッコリの輸出額は2011年の5274万ドルをピークに、2012年は3689万ドル、2013年が1886万ドルと激減している。
落ち込みの原因は最大の輸出先・日本での不振。1~8月の日本向け輸出は643万ドルと、前年同期比32.3%の減少となっている。
日韓関係の悪化や円安が響いたと見られている。
一方、1~8月のビール輸入額は7292万ドルで同21.8%の大幅増となっている。ビールの輸入は2010年に17.7%増となって以降、
二ケタ成長が続いているという。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーは多くのコメントを寄せているが、その大半は国産ビールに対する不満を表明したものだ。
主な意見は以下の通り。
「愛飲家として10年前は国産ビールの味を有り難く飲んでいたが、ここ3年で変わってきた。最近は味がひどい」
「国産ビールはゴミと思ってる」
「国産ビールも色々と品質を高めて造ればいいのに。ラガーを水で薄めたモノなんか」
「韓国ビールは相当水っぽい…炭酸で喉だけ刺激して…。まろやかさもない」
「実際韓国ビールが不味すぎて、『ソメク(小麦)』というものが開発されたとか」
「輸入ビールが入ってきても国産ビール会社は気にしない。全部国産ビール業者が流通させているからね」
「いつの頃からか国産ビールを飲んでいない自分を見つけた。口は正直だ」
「ベルギーやドイツビール飲んでると、国産ビールは真水のよう」
「国民をバカにした結果だ。韓国ビールがビールと言えるか?」
「市場開放が韓国企業に刺激を与える」
「韓国ビールの泡の少なさを見ろよ。そのくせ値段は泡のように膨らむ韓国ビール」
「イギリスのビール専門家が韓国ビールをこう評した。小便に水を注いだようだ…」
(編集 兼田)
ソース:XINHUA 2014年09月26日
URLリンク(www.xinhua.jp)