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光州(クァンジュ)東部警察署は25日、ガールフレンドと口論になり腹立ちまぎれにモーテルの
客室に火をつけた疑い(現住建造物放火など)で、チャン某容疑者(22歳)とベ某容疑者(20歳)
に対して逮捕状を請求した。
チャン容疑者は20日の午後10時30分頃、光州市(クァンジュシ)東区(トング)山水洞(サンス
ドン)の某モーテル客室でガールフレンドと口論して、タオルにガソリンを浸してライターで火を
つけた疑いを受けている。ペ容疑者はチャン容疑者が火をつける事を知りながらも、ガソリン
スタンドで一緒にガソリンを購入するなど放火をほう助した疑い。
チャン容疑者らは火がつくと、即座に布団を被せて逃走した事が分かった。この火事でベッド
などが燃えて、1000万ウォン相当の被害が出た。
警察の調査の結果、チャン容疑者はガールフレンドが自分を無視したという理由でこのような
事件を起こした事が分かった。
チャン容疑者は警察で、「彼女に元カノの話をいたずらで持ち出すと、別れた女が見たいのか
と皮肉られて火を(怒りを)我慢できなかった」供述した。
ペ容疑者は同日午前4時頃、光州市西区(ソグ)華亭洞(ファジョンドン)の某便宜店(コンビニ)
に従業員として偽装就職して金庫にあった125万ウォンを盗むなど、2回にわたり256万ウォン
相当の金品を盗んだ疑いも受けている。
警察は、火災のあった客室で1000ウォンと5000ウォン札が束で入っているバッグが発見された
点などを基に、チャン容疑者らを相手に余罪を調査している。
ソース:NAVER/光州=NEWSIS(韓国語)
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