14/09/25 08:12:09.17
韓国の朴槿恵大統領は24日、国連総会の一般討論で演説し、北朝鮮の核開発を「国際平和への深刻な脅威」と批判し「北朝鮮は
核の放棄を決断するべきだ」と強調した。朴氏の一般討論演説は、昨年2月の就任後、初めて。
朴氏は演説で「戦時の女性に対する性暴力」の問題を取り上げ「時代や地域を問わず、明らかに人権や人道主義に反する行為だ」
と述べた。しかし対日発言は抑制し、従軍慰安婦問題には直接言及せず、元慰安婦に対する救済措置の必要性にも触れなかった。
日本との関係改善を模索している最近の韓国政府の方針を反映したとみられる。
ソース(共同通信) URLリンク(www.47news.jp)