14/09/25 01:41:51.49
ヘイトスピーチを行う「在日特権を許さない市民の会」と面会する意向を示した大阪市の橋下市長。
これを懸念する在日コリアンのライターらが、まずは被害者の声を聞いてほしいと橋下市長に面会を申し入れました。
大阪市の橋下市長は街頭で人種差別をあおるヘイトスピーチ対策を検討するため「在特会」に面会する意向を示しています。
これに対して、今年8月、在特会を訴えた在日コリアンのフリーライター、リ・シネ(43)さんらは面会が在特会にお墨つきを与えること
になることを懸念していてまずは被害者の声を聞いて欲しいと橋下市長に面会を求めました。
「被害者や路上に出て反差別を訴えるカウンターの人たちの声を聞くことも、ヘイトスピーチ対策により良いことになるのではと思って
います」(フリーライターリ・シネさん)
また同席した在日コリアンの団体は行政が公共の場所を使わせないなどの方法をとるよう提案したいとしています。
ソース(MBS) ※ソース元に動画あり
URLリンク(www.mbs.jp)