【政治】「マスキクンのこと覚えてくれてました」…安倍首相も在特会・増木氏と親密写真、自民党とヘイトスピーチ団体の蜜月[09/23]at NEWS4PLUS
【政治】「マスキクンのこと覚えてくれてました」…安倍首相も在特会・増木氏と親密写真、自民党とヘイトスピーチ団体の蜜月[09/23] - 暇つぶし2ch1:Hi everyone! ★@転載は禁止
14/09/23 11:03:29.59
ソース(リテラ) URLリンク(lite-ra.com)

 高市早苗総務大臣、稲田朋美政調会長のネオナチ団体代表とのツーショットに続いて、今度は山谷えり子拉致問題担当相兼
国家公安委員長がヘイトスピーチを続ける在特会(在日特権を許さない市民の会)関係者と写真におさまっていたことが発覚した。
  
 この写真は2009年2月22日に撮影されたもので、山谷氏と一緒に映っていたのは在特会の関西支部長(当時)だった増木重夫氏、
後に京都支部長になるN氏、在特会の関連団体「チーム関西」のリーダーのA氏の3人。ちなみにN氏は威力業務妨害で収監中である。

 山谷は記者会見で例のごとく「在特会の人とは知らなかった。政治家なので写真をといわれれば撮る」と高市とほとんど同じ言い訳を
していたが、これはどう考えても嘘だろう。実は、3人のうちのひとり、増木重夫関西支部長と山谷はこの翌年にも参議院議員会館で
会っており、増木氏はその際、山谷氏と一緒に撮った写真を個人の政治活動の会報に掲載している。
 
 さらに、増木氏のホームページをチェックしていると、平成21年2月22日の日記にこんなくだりが登場する。

 〈山谷先生の宿泊されているホテルへ押しかけ、少々遅い「夜明けのコーヒー」。諸々の事案を相談。いつものことながら、
先生ハイテンション。あのエネルギーはどこから来るのか。「えりこ先生ホの字の会」(勝手応援団)の設立を検討中。〉

 「夜明けのコーヒー」というのはさすがに冗談だろうが、「諸々の事案を相談」とか「いつものことながら」とかいう記述を読む限り、
山谷えり子氏は在特会の支部長と相当に親しい関係にあり、かなりの頻度で会っていたとしか思えない。これでよく「知らなかった」など
といえたものではないか。

 しかも、この在特会関西支部長・増木氏と交遊があった自民党議員は山谷氏だけではなかった。増木氏のホームページにはなんと、
現首相の安倍晋三とのツーショットもアップされていたのだ。この写真はなぜか今は削除されており、増木氏のホームページでは見る
ことができないが、そのページの“魚拓”がネット上に出回っている。

 「平成21年8月17日 大阪7区の応援で安倍先生が来阪」と題されたそのページを見ると、安倍首相の活動を至近距離で写したショット
が6点。そのうちのひとつに、増木氏の隣で安倍首相がにこやかにほほえむ写真があった。そして写真の下には「マスキクンのこと覚えて
くれてました」というキャプション。やはり安倍首相も増木氏と面識があったということらしい。

 改めていうまでもないが、在特会は韓国、朝鮮人のジェノサイド(大量虐殺)までを口にする極右団体である。その存在が国連の
人種差別撤廃委員会でも問題になり、国連は日本にヘイトスピーチの法規制を勧告。これを受けて安倍首相が検討を指示したばかりだ。
ところが、そんな団体の幹部と国家公安委員会委員長である山谷氏、そして現役の総理大臣である安倍氏がにこやかに交流していた
というわけだ。いったいどういうことなのか。

 だが、これは別に不思議なことではない。そもそも、安倍首相をはじめとする現在の自民党の主流を担っている右派の政治家たちは
数年前から、このヘイトスピーチ団体を選挙に利用し、講演会に動員するなど、緊密な関係を築いてきたのである。

 著作『ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて』(講談社)で在特会の内情に肉薄したジャーナリストの安田浩一氏はこう話す。

 「初期の頃は、在特会も今のように会員も多くなかったし、政界への影響力もほとんどなかった。その中で、草の根右翼として
さまざまな政治活動をしていた増木氏が在特会の関係者に自民党や維新の議員に紹介していったようです。増木氏は在特会が
政界へのパイプを築く扇の要だったといってもいいかもしれません。増木氏は途中で在特会会長の桜井(誠)氏と袂を分かって
いますが、その後も会員たちと一緒に政治活動しています」

>>2以降に続く)

(参考)「マスキクンのこと覚えてくれていました」
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(pbs.twimg.com)


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