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2014年9月16日、韓国・聯合ニュースによると、朴槿恵(パク・クネ)大統領は同日の閣議で、セウォル号事件の犠牲者遺族らが
真相調査委員会に捜査権・起訴権を求めていることについて「三権分立と司法体系の根幹を揺るがすことで、大統領として決断
を下す事案ではない」と発言。また、その後行われた与党セヌリ党執行部との会合でも、遺族らの要求は受け入れられないとの
立場を強調した。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「当たり前だ。どんな状況でも、捜査権と起訴権を民間人に付与してはいけない」
「国民のほとんどが、朴大統領を全面的に支持している」
「たった何人かのために、国民を危険にさらすはずがない」
「捜査権や起訴権を求めている人は本当に少数だ。これからは遺族らではなく、一部の遺族と呼ぶべき」
「さすが韓国大統領だ!こういう時は頼もしい」
「大統領が久しぶりにくれたうれしいプレゼントだ」
「大統領が直接言わなければならないほどのことか?」
「セウォル号を忘れた瞬間、次の犠牲者が現れる」
「大統領の資格がない。裏切られた気分だ」
「遺族たちがかわいそう。彼らの悲しみを理解する人がこの国にいるのだろうか?これでは、韓国がいい国になれるわけがない」
「朴大統領に誠意はないのか?遺族たちに見せたあの涙は何だったんだろう」(翻訳・編集/篠田)
ソース:レコードチャイナ 2014年9月17日 12時43分
URLリンク(www.recordchina.co.jp)