14/09/16 23:36:11.73
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▲日本共産党、笠井あきら議員が被害者追悼碑の前で祈っている。
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▲笠井議員が16日午前、ナヌムの家を訪れ「(軍慰安婦被害者が)生きておられる間に日本政府
が謝罪して賠償するよう一層努力する」と明らかにした。
(光州=聯合ニュース)イ・ウソン記者=「歴史は消したり、書き直すことはできません。しかし、向か
い合うことはできます。今これが求められている状況です。」
日本衆議院、院内副代表が訪韓して日本軍慰安婦被害ハルモニらに会った。日本共産党所属笠
井亮(62)衆議院議員は16日午前、京畿道広州のナヌムの家を訪れ「(軍慰安婦被害者らが)生き
ておられる間に日本政府が謝罪して賠償するよう、より一層努力する」と明らかにした。
キム・ナクスン国家元老会の運営委員長、ソ・チョンギ成均館館長などと共に訪問した彼は被害者
納骨箱の前で黙祷しハルモニらと会った。笠井議員は2012年8月、日本の政治家の慰安婦強制
動員否認発言が続いた当時、ナヌムの家ハルモニらが日本政治家724人に招待状を発送すると
すぐにこれを受諾してその年の10月初めて訪問した。昨年8月、ナヌムの家21周年記念式に参
加したのに続き、今回が三回目の訪問だ。
17日「日本軍慰安婦問題解決のための政策フォーラム」を開催する国家元老会の招待で訪韓し
た笠井議員は忙しい日程の中でもハルモニらを忘れず訪ねた。彼は被害ハルモニらに会って「植
民支配と戦争犯罪について日本政府が謝罪し賠償すべきだとハルモニらを訪れるたびに強く感じ
る。日本政府が一刻もはやく解決しなければなければならないと考える」と話した。
それと共に広島原爆被害者である自分の母(84)の話を取りあげて過去の戦争に対する日本政府
の態度を批判した。笠井議員は「私の母は14才の時、原爆被害にあってからだの具合が悪く、話
もまともにできない。それでも被爆者はまだ賠償を受けられずにいる」と日本政府を批判した。
まともに話せない母から今は被爆当時の状況を聞くこともできないとし、日本軍慰安婦被害問題
は時間との戦いとした。彼は来年なら韓日修交50周年になる2015年をより良い一年にしたいと
いう両国国民の共通した念願を抱いて被害者が生きている間に問題が解決するよう日本に帰っ
てさらに努力する意思を繰り返し伝えた。彼は「それには歴史問題をきれいに解決することが重要
だ」と強調した。
この席にはナヌムの家被害者5人が並んで座り、笠井議員の話を聞いて感謝を現わした。ユ・ヒ
ナム、ハルモニは「私たちを助けようとする心、本当にありがとう」と答えた。イ・オクソン、ハルモニ
は「私たちが死ぬ前に解決して欲しい」と願った。
笠井議員は朝鮮王室儀軌返還活動を契機に2007年以後、何回も韓国を訪れた。17日午前、世
宗(セジョン)文化会館で開かれる国家元老会の招待フォーラムに参加した後、午後日本に帰る。
ソース:聯合ニュース(韓国語) 日衆議院院内副代表"歴史は消したり直して使うことはできない"
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