14/09/11 15:28:54.43
◆解説◆
米国発の非白人大統領であるバラク・オバマ大統領の父親はケニアの出身だ(大統領自身はハワイ生まれ)。米国の有権者はオバマ大統領
を選んだことで、大統領職に就く条件として人種は関係ないという、初めて実例を示したことになる。
ただし、米国社会において、黒人住民は長い歴史を持ち、人種差別問題についてもさまざまな紆余曲折を経た。現在も差別が全くなくなった
とは言えないが、白人と黒人は米国社会をシェアし、共に支え、場合によっては融合する道を模索し続けてきたと言える。
中国系住民に、米国社会とその歴史における、そこまでも「重み」はない。
また、ケニアには失礼と承知で指摘すれば、オバマ大統領の“ルーツ”であるケニアが、米国に匹敵する国力を持ち、米国に脅威を与える国
である、あるいは近い将来、そのような存在になるとは思えない。
中国系住民の“ルーツ”である中国は、米国のライバルとして急成長してきた。核兵器も保有している。しかも中国人は血統や一族の出身地、
祖先と自分のつかがりを極めて重視するという伝統がある。
王氏の分析の最後の部分の「実現するかどうかは何とも言えない」の部分は、仮に中国系住民が大統領選出馬を志した場合、有権者としては
その人物の米国に対する忠誠心を信じたいとしても、「中国系」ということで考え込まざるをえないだろうという考えを示したものだ。
(編集担当:如月隼人)
3:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載は禁止
14/09/11 15:30:25.27 GaH1pR4T
チャイナメリカへの大行進がはじまっているんだな。
どうする? いいのか? 証券街のユダヤ系グローバリスト??
4:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載は禁止
14/09/11 15:32:14.66 hGhm+dRf
日系人だって議員になれるんだから中華系だってなれるだろ
黒人ですら大統領になれるんだから
白人はこのことをどう思ってるんだろうか
5:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載は禁止
14/09/11 15:33:40.91 frBm4ZZ5
過去の移民は、多少の利益誘導はあっても
あくまでもアメリカの為に働いていたけど、
中国人と韓国人は、アメリカに対する忠誠心なんて無い。
って所をアメリカ人はまだ甘く見てる。
だから日本の在日朝鮮人問題も、理解できない。
6:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載は禁止
14/09/11 15:33:42.11 afsXJNMc
財産を米国に移し、一族郎党で米国に移住した
中国人の累計が多くなったからだろ。
移住したのに「米合衆国人」という意識に乏しい、というのは札付き。
今後、大問題になるかも。