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「吉田証言」を最初に報じた朝日新聞元記者を直撃!
朝日新聞が8月5日の慰安婦検証記事でようやく虚偽だったと認めた、吉田清治氏(故人)の証言。
自分が慰安婦を強制連行したと話してきた吉田氏について、朝日新聞は1982年以降、少なくとも16回記事で取り上げている。
32年前に最初の記事を報じたのが、現在、帝塚山学院大学で教授を務める清田治史氏だ。
1982年当時、大阪社会部記者だった清田氏は吉田氏の講演内容を記事にし、次のように報じている。
〈(昭和)十八年の初夏の一週間に(韓国の)済州島で二百人の若い朝鮮人女性を「狩り出した」〉
清田氏はその後、ソウル支局長や外報部長などを歴任し、2008年には取締役に就任している。
今回の検証記事作成の過程で、朝日新聞の取材チームは清田氏からも話を聞いているが、検証記事では清田氏について、こう触れたのみだった。
〈執筆した大阪社会部の記者(66)は「講演での話の内容は具体的かつ詳細で全く疑わなかった」と話す〉
週刊文春は清田氏を直撃し、話を聞いた。
「今回の検証記事は読みましたよ。思いはありますけど、会社の結論ですから異存はないというか。
(82年の自分の記事について)削除とか一部誤報という結論を出しているわけですから、結果はそうだと受け止めているだけです」
自身の誤報について、清田氏から最後まで反省の言葉は聞かれなかった。
(続きの詳細はソースで)
週刊文春 2014.09.08 20:50 URLリンク(shukan.bunshun.jp)