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鳳凰体育は4日、「中華台北バスケットボール協会が韓国の妨害に激怒、『あっけにとられる、試合前にそんな手段に出るとは』」
と題した記事を掲載した。
台湾メディアによると、中華台北男子バスケットボールの帰化選手であるクインシー・デイビスの仁川アジア競技大会の出場資格問題で、
中華台北バスケットボール協会の李一中秘書長は「昨日、韓国側から書簡が届き、デービスは台湾での居住期間が3年未満のため、
9月19日に行われる試合には出場できないと書かれていた」と明かした。
李氏によると、今年の5月にデービスの出場資格について問い合わせた際は「何の問題もない」との回答が来ていた。8月28日にも
関連資料を提出して再確認が行われたが、今月1日に届いた回答も「出場資格に問題はない」だった。李氏は「もう1度準備委員会に
掛け合ってみるが、望みは薄いと思う。急いで代わりを決めなければならない」と語っている。
今回の件で、李氏は「これは開催国による妨害。台湾とフィリピンを狙ったものだ。あっけにとられてしまう。前もって何度も確認して
問題ないと言っていたのに、直前になってこんな手段を講じてくるとは」と怒りをあらわにしている。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
Xinhua.jp 2014年09月04日
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