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【ソウル共同】韓国中部、忠清北道曽坪郡の陸軍特殊部隊で2日夜、捕虜体験訓練に参加していた20代の陸曹2人が死亡し、1人が負傷した。
2人はいずれも窒息死とみられる。聯合ニュースが3日報じた。
訓練は敵の捕虜になった場合の対応を想定したもので、地面に膝をつき両腕を後ろに縛った状態で、布の袋を頭にかぶせて1時間ほど耐える内容。
5人一組で訓練中に3人が意識を失い、うち2人が死亡した。
部隊側は物理的な打撃や拷問は加えていなかったと説明しているが、安全対策が不十分だったとの指摘が出ている。
部隊関係者は、訓練に「未熟な点があった」と話した。
(2014年09月03日 11時56分 更新)
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