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慰安婦報道の大誤報を認めながら謝罪もしない朝日新聞に対し、同業者からも批判や
疑問の声が高まっている。先陣を切った産経に続いて、28日には読売が検証連載を
開始し、朝日と論調が似通う毎日までも、謝罪をすべきだとする寄稿を載せた。
さらに朝日が、追及キャンペーンを張る週刊誌の新聞広告を拒否して抗議を受ける
事態にもなっている。
朝日の慰安婦問題をめぐる対応を批判するのは、同問題を長年追及してきた産経だけ
ではない。読売は28日朝刊の1面と4面で、「検証 朝日『慰安婦』報道」と題する
連載を開始し、1回目は、「吉田証言」を疑問視する声が上がりながら放置してきた
実態などを詳細に報じた。
毎日も同日オピニオン面で、ジャーナリストの森健氏の「まず誤報の謝罪を」とする
寄稿を掲載。森氏は「これが他紙だったら、朝日はどう報じたのだろうか」と朝日の
報道姿勢に疑問を投げかけた。
今週発売の週刊誌各誌も朝日批判の記事を大きく掲載している。文芸春秋は27日、
週刊文春9月4日号(28日発売)の新聞広告掲載を拒否されたとして朝日新聞社に
厳重抗議した。同誌は「なぜ日本を貶めるのか? 朝日新聞『売国のDNA』」と題する
追及キャンペーン第2弾を掲載している。
週刊新潮も9月4日号(同)で「『朝日新聞社』の辞書に『反省』『謝罪』の言葉は
ない! 1億国民が報道被害者になった『従軍慰安婦』大誤報!」を掲載したが、
朝日新聞社に広告掲載を拒否された。
新潮社は「(朝日の)担当者に口頭で抗議した。来週号で広告掲載拒否の経緯を検証・
批判する記事を掲載する予定」(広報宣伝部)としている。
メディアの朝日包囲網は日増しに強まっている。
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