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読売新聞 8月28日(木)19時56分配信
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朝日新聞は28日朝刊で、いわゆる従軍慰安婦を巡り「朝鮮人女性を強制連行した」とした
吉田清治氏(故人)の証言を報じた記事を32年後に取り消したことに関し、
「慰安婦問題 核心は変わらず」との記事を掲載した。
与野党からは「朝日新聞は説明責任を果たすべきだ」などと指摘する声が上がっている。
記事では、吉田氏の記事を取り消したことを受け、「謝罪と反省を表明した河野洋平官房長官談話
(河野談話)の根拠が揺らぐかのような指摘も出ている」とした上で、菅官房長官らの発言を引用し、
「(河野談話は)吉田氏の証言を考慮していなかった」と談話の見直しは必要ないとの認識を示した。
ただ、吉田証言については、日本政府に国家賠償を求めた国連のクマラスワミ報告などで
引用された影響を問題視する向きが強い。
自民党幹部は「朝日は自らの誤報記事について全く反省していない。
国会で取り上げた方がいい」と述べた。
民主党議員の有志は29日、この問題について緊急会合を開く予定だ。