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北朝鮮はアメリカ軍と韓国軍による朝鮮半島での有事に備えた合同軍事演習に対し、連日、国営メディアを通じて強く反発していて、
米韓両軍は北朝鮮軍の動きに対する警戒を強めています。
今月18日から行われているアメリカ軍と韓国軍の合同軍事演習は、アメリカ軍からおよそ3万人、
韓国軍からおよそ5万人が参加し北朝鮮から攻撃を受けた場合などを想定して指揮命令系統の確認を行うほか、
自治体や企業なども参加して非常事態に備えた訓練を行っています。
これについて北朝鮮は連日、国営メディアを通じて演習を強く非難していて、23日の朝鮮労働党の機関紙、「労働新聞」でも、
「侵略の本拠地を一気に火の海にする準備態勢に入った」と威嚇し、「南にアメリカ軍がいるかぎり、朝鮮半島に平和と安定はない」としてアメリカ軍の撤退を求めました。
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