【東京新聞・世界の街から】ソウル 両国の未来 その肩に 「大震災では世界で最初に韓国から救助隊員と救助犬が日本に到着」[08/20]at NEWS4PLUS
【東京新聞・世界の街から】ソウル 両国の未来 その肩に 「大震災では世界で最初に韓国から救助隊員と救助犬が日本に到着」[08/20] - 暇つぶし2ch1:ピアノを弾く大酋長φ ★@転載は禁止
14/08/23 11:30:24.77
【世界の街から】ソウル 両国の未来 その肩に

「東日本大震災では、世界で最初に、韓国から救助隊員五人と救助犬二匹が日本に到着したんですよ」

韓国政府の招待で訪韓した宮城県内の高校生二十人に、韓国外務省で日本担当の課長が語りかけた。
当時の活動状況や韓国人たちの支援活動を紹介するスクリーンの画面を、高校生たちは真剣に見つめていた。

韓国は昨年から、震災被災地の高校生を「青少年通信使」として招待。今年の一行はソウルの高校を訪れたり、
扶余(プヨ)の遺跡見学を楽しんだ。

課長は、震災時には東京の韓国大使館で勤務しており、韓国からの支援の仲介に奮闘したという。説明の最後に
「望ましい韓日関係の行方は?」とのタイトルだけで、残りは真っ白な画面をスクリーンに映し、優しく語りかけた。

「これからの両国の関係は、皆さんの肩の上にある。難しいこともあるけれど、日本人が震災を乗り越えたように、
きっと乗り越えられる」

高校生たちは「韓国に友達ができた」「将来は勉強している韓国語を生かした仕事をしたい」と目を輝かせていた。

(島崎諭生)

ソース:東京新聞 2014年8月20日
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)


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