14/08/17 10:54:20.46
2100年の韓国社会が、恐ろしいことになりそうだ。
このまま少子高齢化が進めば、人口は現状の4割程度になり、48%が65歳以上の高齢者となる。
日本も同様に40%程度が65歳以上になる見込みだが、日本を上回るスピードで進行する。
労働者は極端に不足し、国内市場も縮小する…。
日本も同じ問題を抱えているものの、韓国は現在でも高齢者の貧困層が増え、親を敬わない子供たちが急増中だ。
しかも中には、60歳を超えてから売春婦となり、高齢の男性の相手をする女性もいるという。
高齢女性たちは、販売する滋養強壮剤の商品名をとって「バッカスおばさん」と呼ばれている。
ソウル市の宗廟公園周辺にいて、約400人いる。年齢は50~70歳代。
バッカスの売り上げは多くても一日5千ウォン(約500円)程度。その程度では十分な生活費は得られないから、売春婦も兼ねる。
BBCが取材したお年寄りによると、高齢の男性が女性に近づき、バッカス購入し、性行為を持ちかける。売春にかかる費用は2万~3万ウォン。
親しくなると安くなるケースがあるというが、バッカスの一日の売り上げの4~6倍にもなる。
「ここで恋人を見つけることができる。そこに立っている女性たちだ。お金はあまり持っていないと彼女らは言い、そして私たちは関係を持つ」
81歳の男性の証言は、あまりに生々しい。
BBCは高齢の女性たちが売春行為に走り、高齢の男性たちがそれに群がるさまを、こう表現した。
「韓国の祖父母(高齢者)たちは国の経済成長の犠牲者です」
(抜粋)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)