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未明の時間帯に他人の家に侵入して、寝ている10代少女の脇でオナニーをした10代の
少年に実刑が宣告された。
済州(チェジュ)地方裁判所第2刑事部(裁判長=キム・ヤンホ部長判事)では、性暴行
犯罪の処罰などに関する特例法違反の疑いで裁判に移されたコ某少年(19歳)に長期
2年、短期1年6ヶ月を宣告した。同時に160時間の性暴行治療プログラム履修を命じた。
コ少年は未明の時間帯に12歳の少女の部屋に侵入して、寝ている少女の脇でズボン
を脱いでわいせつ行為をした疑いで裁判に移された。
裁判部は、「閉鎖された空間で被害者が容易に認識することができて、避ける事が困難
な状況だった」とし、「直接の接触がなくても性的羞恥心と嫌悪感を感じるには十分
だった。わいせつが十分に認められる」と判示した。
ただし裁判部は、「被告人が満18歳の少年でわいせつの程度が重くない点などを有利
な情状に酌量した」とし、量刑理由を明らかにした。
ソース:NAVER/済州道民日報(韓国語)
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