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韓国NAVER社の最高経営責任者・Sang Hun Kim氏が、
NAVERのCEOに2009年に就任する前後の2005年から2009年にかけてヒューレッドパッカードとDELL、Microsoft社の光学ドライブ調達に関して
入札談合のシャーマン法(反トラスト法の一種)違反をした容疑でFBIと米国公正取引委員会の捜査を受けて、
アメリカ連邦地方裁判所、北カリフォルニア支部で最大10年の懲役と最高約1億円(100万ドル)の罰金の併科を求める起訴をされ、刑事裁判にかけられていたことがわかった。
また彼は現在、ロシア系IT企業 Mail.Ru で社外取締役の地位にあることもMail.Ru社のロイター投資情報より分かり、
現在の年齢が49才であることもNAVER社のロイター投資情報より判明した。
ネイバー社ウェブサイトにある彼の経歴では単に、ソウル大学法学部を卒業してからハーバード大学法科大学院の法学修士号を取得して、
ソウル中央地方院と、LGの勤務を経て2009年にNAVERのCEOに就任したとのみある。
『だが、彼は2011年の12月に、起訴された事件について司法取引により9ヶ月の懲役を受け入れており、
刑務所の中でNAVERのCEOに就任し続けたか、あるいは懲役から逃げてNAVERのCEOを続けたことになる。』
この犯罪歴や兼務しているロシア企業 Mail.Ru での役職などは書かれていない。しかし裁判記録をたどれば、
『彼は米国で懲役に入っているべき期間に、韓国政府・年金運用基金から7%以上の出資を受けている韓国を代表するIT企業・NAVER社のCEOに就任していたということであり、常識では考えられない人事ルートをたどっている。』
『なおNAVERの子会社、LINEに対する韓国政府・国家情報院を通じて中国系企業テンセントへ、アメリカの軍事機密が流出する原因になったとの報道がファクタ7月号でなされており、』
日本で騒がれた程度の問題を越えて非常にきな臭い複数の国が絡む安全保障問題として報道されていた。
(抜粋)
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