14/08/05 20:36:51.22
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
東京都の舛添要一知事は5日、11日に就任から半年を迎えるのを前に、時事通信のインタビューに応じた。
就任後に中国や韓国を相次ぎ訪問したことに関し、「中国や韓国が東京五輪をボイコットしたらどうするのか。
都知事として諸外国の首脳と知り合い、意思疎通できる状況にすることは五輪成功に不可欠」と述べ、
自身が掲げる「都市外交」の重要性を強調した。
両国との関係については「外交官や自民党友好議連は何をしていたのか」と政府・与党の対応を批判。
その上で、「都市外交により、国ができないことを都が補完している」と両国訪問の成果をアピールした。
また、姉妹友好都市である北京、ソウル両市と職員の相互交流を進め、関係改善に向け取り組みを続ける考えも示した。