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2014年8月4日、複数の韓国メディアによると、新人ガールグループ「Red Velvet」のミュージックビデオ(MV)に広島の
原爆投下などを伝える英字新聞が映っているとして、波紋を呼んでいる。
「Red Velvet」のデビュー曲「幸福(Happiness)」のMVには、「JAPS」、「ATOMIC BOMB」、「HIROSHIMA」など、原爆投下
に関する英字新聞のほか、9.11を連想させるシーンが登場しており、非難が集まっていた。
これを受け、所属事務所である韓国大手の芸能事務所エスエムエンターテインメントは、「意図的なものではなかった。
以後、気をつけたい」と釈明。4日、問題の箇所を修正したMVをインターネット上に掲載した。
この報道に、韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。
「日本人が怒りに震えていると思うと、気分がスカッとするね。エスエムエンターテインメントはさすがだ」
「自分たちは植民地支配や慰安婦問題などの犠牲者への配慮も反省もしないのに、被害者のコスプレなんかしてる」
「日本人は韓流に関心がないと言っておきながら、(MVを)あちこち探し回ってるじゃないか」
「(Red Velvetは)デビュー早々、日本進出はあきらめたか(笑)」
「嫌韓ブームで市場が衰退した日本より、反日感情をかき立てて中国市場を狙ったのか?」
「これってノイズマーケティングだね。最初に関心を引きつけておこうという作戦じゃない?」
「『幸せじゃない大人たち』という歌詞に合わせたのかもしれないけど、そこまでして必要なシーンなのかな?」
「ちょっとやりすぎじゃない?もしセウォル号をバカにされたらどう思う?」(翻訳・編集/まつ・むら)
ソース:レコードチャイナ 2014年8月5日 12時2分
URLリンク(www.recordchina.co.jp)