【朝日新聞】特集:慰安婦問題を考える 吉田証言「済州島で連行」は虚偽と認め、「挺身隊」と慰安婦の混同を検証[08/05]at NEWS4PLUS
【朝日新聞】特集:慰安婦問題を考える 吉田証言「済州島で連行」は虚偽と認め、「挺身隊」と慰安婦の混同を検証[08/05] - 暇つぶし2ch236:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@転載は禁止
14/08/05 09:53:21.76 5GRIX7o/
>>208
軍どころか、政府が主導してる国もあるわけですが

【朴正煕が作った赤線地帯】

1950年に朝鮮戦争が始まると、駐留米軍の急増にあわせて洋公主も膨れ上がった。
記録によれば、激戦中の51年に釜山だけで慰安所の新設は74件にのぼっている。

洋公主の“活躍”は、朝鮮戦争が休戦しても終わらなかった。駐留兵士向け性産業が拡大する中、
米軍は性病の蔓延に悩み始める。1957年にはOEC(米経済調整官室)も参加し、政府間協議が行なわれた。

米側の申し出によって南鮮政府は、社会保健部直轄の性病診察所を基地周辺に47ヵ所設置。
洋公主を一定のエリアに隔離するなど国家による統制・管理を進めた。

米軍基地周辺の性病診察所付き隔離エリアは「基地村」と呼ばれ、東豆川やソウルに近い議政府(ウィジョンブ)は、
急速に繁栄した。議政府は2002年に米兵の装甲車ひき逃げ惨事が起きた場所だ。

そして1961年、軍事クーデターで李承晩を追放した朴正煕は「基地村」の本格的な整備に乗り出した。
朴正煕が制定した観光事業振興法は、ドルを稼ぐ洋公主を公式に認めるものだった。

この観光振興法は、売春を禁じた「淪落行為防止法」に抜け道をつくり、いわゆる「赤線地帯」に
法的根拠を与えたのである。朴正煕は梨泰院(イテウォン)など全国36ヵ所の基地村を赤線地帯に指定した。

朴正煕は、セマウル(新しい村)運動の提唱で知られるが、それ以前に売春村を開発してたいたのだ。
64年には米軍向け施設の売り上げは、900万ドルを超え、国家の外貨収入の10%に及んだという。

また70年代になると京畿地方だけで年間800万ドルの外貨が洋公主の収入になったという
京畿道観光運輸課の公式調査も存在する。基地村は、南鮮経済を支える巨大売春産業であったのだ。

朴正煕は70年代に基地村浄化運動に取り組んだとされる。しかし、それは性病検査を徹底し、
行政組織が洋公主の英会話教室を開くなど、性産業の発展に寄与するものだった。

朝鮮の伝統産業をシステム化した中興の祖が朴正煕である。この偉大な父親の“功績”を無視し、
捏造慰安婦問題で我が国に因縁を付ける資格など、パククネにはないのだ。


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