14/08/04 17:58:36.78
28師団のユン一等兵死亡、常習的暴行と苛酷な行為…写真見ると「ゾッとする」
2014-08-01 11:28
URLリンク(thumbnews.nateimg.co.kr)
陸軍28師団のユン一等兵の死亡事件の転末が明らかになって衝撃が広がっている。
先月31日、軍人権センターは去る4月に死亡した28師団砲兵連隊・義務隊のユン一等兵に
常習的な暴行と反倫理的な苛酷な行為が行われていたと記者会見を通じて明らかにした。
特にユン一等兵が先輩兵士から暴行された写真が公開されてより一層衝撃を与えている。
ユン一等兵の足や腕や胸などは、傷はもちろん真っ青なアザができていて見る人々を
遺憾な気持ちにさせた。
去る4月、ユン一等兵は冷凍食品を食べている時に先輩兵から胸や脳天に一撃を受けて
倒れた。食物が気道を防いで酸素供給が中断され「気道閉塞による脳損傷」でついに死亡した。
ユン一等兵は部隊に転入してきた去る3月初めから事件発生日である4月6日まで、毎日暴行に
苦しめられたことが分かった。人相が良くなくて返事が遅れるという理由で死亡前まで毎日いじめられた。
先輩兵は暴行されたユン一等兵が痛いと言うと直接ビタミン点滴を注射し、再び体が回復すると暴行を
加えるぞっとする仕打ちをした。特に性器に軟膏を塗って性的羞恥心を与え、騎馬の姿勢で体罰を加えて
寝かせなかった。その上、歯磨き粉1本を全て食べさせたり、さらに床に吐いたタン唾までなめさせたりした。
イム・テウン軍人権センター所長は「常習的殴打および組織的な証拠隠滅などの情況を見ると、
加害者の控訴状を傷害致死ではなく殺人罪に変更しなければならない」と明らかにした。
陸軍は暴行を加えた先輩兵4人とこれを黙認した副士官1人の合計5人を拘束し、該当部隊の連隊長以下16人を懲戒した。
これに対しネチズンは「28師団ユン一等兵死亡ぞっとする」「28師団、団全体が正しい考えではないようだ」
「軍隊で事件や事故が絶えないね」などの反応を見せた。
URLリンク(news.nate.com)