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2014年7月25日、東京都の舛添要一知事と韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の会談について、韓国ネットユーザーがさまざまな反応を見せている。
舛添都知事はソウル市の招待により、東京都知事としては18年ぶりに公式訪韓中。23日には姉妹都市の交流という名目でソウルを訪問し、
朴元淳(パク・ウォンスン)市長と会談した。
舛添都知事は「安倍首相のメッセージを預かってきた」とし、韓国側に朴大統領との会談を要請。25日にソウルで朴大統領と会談した。
舛添都知事の訪韓について、韓国のネットユーザーは次のような反応を示している。
「国賓待遇になりそうだ」
「父親が仕えたお国からの特使となると、一都市の知事にも大喜びで会うんですね」
「大統領がそろそろ、『高木正雄(父親の日本名)』の娘としての本性を現しましたね」
「この際、父親が日帝時代に独立軍を打ちのめした英雄だと言って、国家功労者の指定も受けるがいい」
「都知事相手にこの待遇では、見下されても仕方がない」
「オバマが会えと指令を送ったんだろう」
「その熱意で、国民と対話しろ」
「大統領、『セウォル号』事件を差し置いて、そんな時間があるんですか?」
「涙も枯れ果てた『セウォル号』遺族には知らんぷりで、『知事の希望に応えて』接見ですか?」
「日本の集団的自衛権に反対しながら、日韓合同で軍事演習。二枚舌は今に始まったことではない」
「ソウル市長はなぜ、東京都知事を招待したんだ?」
「招待したソウル市長が相手すれば十分だろう」
「日本という隣国を、いつまでも敵に回して無視するわけにはいかない」(翻訳・編集/雲間草)
ソース:レコードチャイナ 2014年7月25日 16時57分
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