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大韓航空・秋田?ソウル便の定期便運休前のラストフライトとなった24日、乗客らからは運休を惜しむ声や運航再開を望む声が
相次いだ。再開時期は未定で、「搭乗者の多い冬季まで運休が続けば、路線廃止の可能性もある」と懸念する関係者もいた。
午前11時50分ごろ、秋田空港国際線ビルには搭乗手続きを待つ乗客が列をつくった。この日は、ソウル発秋田行きに96人、
折り返しの便に101人が搭乗し、187席の半数以上が埋まった。
ゴルフを目的に100人の団体ツアーで本県を訪れ、三種町に1週間滞在したソウル市の女性(53)は「定期便があったので秋田を
旅先に選んだ。また来たいけど、定期便がないと難しい」と話した。友人とソウル観光を楽しんだという会社員小野礼実奈さん(22)
=秋田市=は「年に1回のペースで韓国に旅行している。直航便がないと気軽に行けなくなる」と今後が気掛かりな様子だった。
ソウル便の月別利用状況をみると、11?2月の乗客が多く、温泉やスキーを楽しんでいるようだ。県観光振興課は「運航再開には、
県民の機運の高まりが欠かせない」としている。
ソース(秋田魁新報) URLリンク(www.sakigake.jp)
写真=ソウル便の搭乗手続きに並ぶ乗客ら
URLリンク(www.sakigake.jp)