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中国から流通期限の過ぎた肉類がマクドナルドやKFC、スターバックスなどの有名食品チェーン店
に流通した事が分かった。
これに伴い、韓国の外食業社の緊張が高まっている。さらには不良中国産肉が食品安全国家で
ある日本にまで一部納品された事が確認されて、韓国の消費者の不安感が一層大きくなった。
23日、バーガーキングコリアや韓国マクドナルド、KFC、ロッテリア、スターバックスなど、韓国の
外食産業は最近の中国『ごみ肉』納品問題に対し、「全く無関係だ」と明らかにした。
韓国マクドナルドの関係者は、「牛肉はニュージーランドとオーストラリア産、豚肉と鶏肉は韓国産
を使い、一部輸入品を使用するが中国産は無い」と回答した。
農林畜産食品部傘下の検疫機関である農林畜産検疫本部の関係者は、「中国産豚肉と牛肉は
輸入禁止指定されていて、鶏肉は熱処理された製品に限ってのみ輸入を許容している」とし、
「鶏肉の場合も現場の実体調査を経て、安全が確保された施設にだけ許可している」と話した。
実際に現在のところ、韓国内に輸入された中国産牛肉は全く無く、豚肉も200kg未満で、これも
減菌処理製品に限って輸入されている。中国産の鶏肉輸入量も去る2010年の4246㌧から着実に
減少して、昨年は2468㌧に半分近く減少した。
ソース:NAVER/アジア経済(韓国語)
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