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「本当の兄弟みたい」=朴市長と意気投合-舛添都知事
【ソウル時事】「知事が少し年上だと思う。兄貴のように考えたい」と朴元淳ソウル市長。
舛添要一東京都知事は、東京五輪のPRバッジを朴市長が胸に付けているのを見て、「これで本当の兄弟のようになった」とにっこり。
日韓関係が冷え込む中で行われた会談は終始、和やかな雰囲気だった。
約1時間の会談の冒頭、舛添知事はソウル市が23日付の日本の大手紙に掲載した全面広告を紹介。
広告を広げ朴市長のイラストを見せ、「この優しい顔の市長のソウルなら、ぜひ来たいと多くの人が思う」と持ち上げた。
朴市長が「記事の顔と実物とどちらがハンサムか」と冗談交じりに問うと、舛添知事は「これは極めて政治的な話題。
両方とも素晴らしいと申し上げたい」と切り返し、周囲の笑いを誘った。
合意文書の署名式でも、互いに相手の国の言葉であいさつし、友好ムードを演出。舛添知事はこの後記者団に、「閣僚の立場だといろいろ難しい問題があるが、
私は東京都の代表なので自由に動ける。結果的に国家間の外交を補完し得る」と都市外交に意欲を見せた。
jiji.com (2014/07/23-21:01)
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