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■田原総一朗氏がTV番組で「韓国人は実は反日ではない」と主張するも宮崎哲弥氏ら出演者からは猛反論
20日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」(よみうりテレビ)で、ゲスト出演した田原総一朗氏が
「韓国人は実は反日ではない」と発言し、出演者から反論される一幕があった。
番組では「歴史を変えた極秘文書徹底解明SP」と題し、「河野談話 元慰安婦の聞き取り調査報告書」
を取り上げた。
その中で、田原氏は「(安倍晋三首相は)河野談話を見直したかったが最終的に『見直さない』と言った
のはアメリカの圧力が原因」だと主張した。
政治評論家の加藤清隆氏は「(談話の)真意はどこにあるかということで検証作業をやったんですよ」と
述べると田原氏は、この検証作業が「最悪」であり、「検証作業の結果が、すり合わせがあったと。これ
は実は日本と韓国が『この事は内緒にしよう』ということでやったんですよ。内緒にしようとしてやったこと
を、後でバラしたらね、もう外交はできませんよ。外交ってのはそういう内緒のことがいっぱいあるんだ
から」と、日本側の落ち度を指摘した。
しかし、加藤氏は過去の事例をあげ、「全て約束を破っていっているのは韓国側ですよ」と反論。
評論家の宮崎哲弥氏も「安倍さんは韓国や中国に対し対話のドアを開けているが、やってこないのは
向こうの方」だと主張した。
すると田原氏は「(韓国の大統領)朴槿恵(パク・クネ)ってのは、実は本音は親日なんですよ。だけどね、
親日って言ったら大統領維持できないんだよ」と韓国側の本音を代弁した。
続けて「世論ですよ。一番悪いのはマスコミだけどね。マスコミが日本の悪口言うと売れるんだよ。(韓国)
国民はそんなに日本の悪口言いたくない」と持論を述べた。
また田原氏は、内閣府特命担当大臣の山本一太議員と以前韓国に行った際、韓国の議員から「実は
日本を手本にしている」「親日と言うと人気が落ちるから言えない。ごめんね」と言われたことを明かした。
すると出演者からは猛反発が沸き起こった。
宮崎氏は「その方が深刻。つまりこれは民意において徹底的に反日なんだよ」と、激しい口調で反論。
さらに作家の金美齢氏も「公には絶対言えないってね、建前と本音の落差が韓国はひどいんですよ。
それが問題なのよ」と指摘した。
しかし、田原氏は「日本の方がキャリアが長い先進国なんだから大人になってリードすべき」と主張した。
すると、加藤氏は「違う。そういうことを言い続けて失敗してきたんです」と、田原氏の意見を真っ向から
否定した。
田原氏は「失敗なんかしてない」と対抗し、韓国において「マスコミと司法」が反日を煽っていると説明した。
加藤氏は「司法までおかしくなってあり得ない判決をどんどん出している」と、この点については同意を
示した。
しかし、この話を聞いていた作家の竹田恒泰氏は「司法がいきなり独走したんじゃなくて、韓国の司法っ
てのは世論に流される傾向があるんですよね」と、発言すると宮崎氏は「結局世論なんじゃん」と、田原
氏の言う「韓国は実は親日」説に最後まで強い口調で反論していた。
ソース トピックニュース
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1が立った日時:2014/07/21(月) 09:52:00.16