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脱北女性を自分が運営する日本のマッサージ店で雇い、性売買を斡旋した性売買事業主が
実刑から免れた。
ソウル中央地方裁判所刑事14単独(判事=イ・ヨンナム)は19日、性売買処罰法上の性売買
斡旋の疑いで起訴された事業主のタク某被告(53歳・女)に対し、懲役1年、執行猶予2年を
宣告したと明らかにした。
タク被告は2008年11月~2010年9月まで、日本の東京・上野エリアにマッサージ店 2ヶ所を
構え、脱北女性たちに性売買を行わせた疑いで起訴された。
タク被告はブローカーを通じて脱北女性たちを日本に入国させて性売買の従業員として雇い、
マッサージ客から時間当り6000~1万円を受けた事が分かった。
検察の調査の結果、タク被告は自分が雇った脱北女性たちから性売買の代金50%を受け、
一日1000円を食費の名目で取った事が分かった。
ソース:NAVER/ソウル=NEWSIS(韓国語)
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