14/07/19 07:58:26.21
政府は18日、脱法ドラッグを使用したことによる事件・事故の発生が相次いでいることを受け
「薬物乱用対策推進会議」(議長=森消費者相)を首相官邸で開き、一斉立ち入り検査を実施する
ことや、薬物指定を速やかにできるようにすることを盛り込んだ緊急対策を決定した。
会議には、田村厚生労働相や古屋国家公安委員長らが出席した。森氏は「脱法ドラッグは非常に
危険だ。政府をあげて取り組みを強化する」と強調した。
具体的には、警察や地方厚生局、都道府県などが、脱法ドラッグを売っている可能性がある店に対して、
一斉立ち入り検査を早急に行う。また、インターネット上で公然と売られているケースも多いことから、
違法な情報が分かった場合は、すぐにプロバイダーにサイトの削除を求める。
ソース: 読売新聞
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