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■日本政府に損害賠償980億円 中国の戦争被害遺族ら 集団訴訟の準備進める
日中戦争をめぐる損害賠償訴訟を支援する「中国民間対日賠償請求連合会」の童増会長は
13日、河北省唐山市豊潤区の村で旧日本軍に殺害されたとする住民の遺族らが、日本政府に
約60億元(約980億円)の損害賠償を求める集団訴訟を同省の裁判所に起こす準備を進めて
いると明らかにした。
北京で13日に記者会見した。原告団には村民約30人が参加。提訴の時期は検討中という。
原告団代表の男性(66)は「安倍晋三政権は侵略の歴史を美化している。心からの謝罪を求め
たい」と話した。
日中戦争の被害の賠償をめぐっては、北京市の裁判所が3月、強制連行されたと主張する
中国人被害者や遺族らによる日本企業2社を相手にした損害賠償訴訟を受理。
その後、中国国内で提訴の動きが広がっている。(共同)
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