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日本の右傾化行歩に対した中国の‘日帝戦犯自白書45編連続公開’活動が12日で十日目を
迎えた。
中国中央档案局(記録保管所)は3日、日帝戦犯スズキ・ケイクの自白書を公開して以後フ
ジタ・シゲル、カミサカ・カツ、ササキ・ノスケなど主要戦犯たちが過去に作成した自白
書をホームページで一日一編ずつ公開している。
皆第2次世界大戦当時中国地域で日本軍指揮官などとして勤務した者たちが捕虜になった
あと自ら陳述した内容で、犯行の残忍さは一般人の想像を超越する。
例えば、スズキ・ケイクは「私の記憶では(指示・命令などを通じて)5千470人の中国人を
殺害して、1万8千229軒の住宅を破壊した。おそらく実際の数字はもっと多いだろう」と
話した。
「村にコレラ菌を撒き散らした」「‘空気注入殺人’を実験した」「生埋葬(※生き埋め)
などを通じて集団虐殺した」などの証言も盛り込まれている。
フジタ・シゲルは「戦闘力を育てる」という名目の下に数多くの捕虜を‘銃剣術教材’に
活用した書いて、カミサカ・カツは毒ガスを散布したあと逃亡する中国人たちを無残に虐
殺したと自白した。
ササキ・ノスケは日本軍の中国侵略戦争当時に婦女子数十人を性暴行して、一般人を‘間
諜(※スパイ)’嫌疑で捕らえて拷問したあと殺害したと実吐(※事実を話す)した。
ヒデオ・サカキバラの自白書には日本軍が中国東北地域でソ連軍の侵攻に対備して大規模
細菌戦を準備して、細菌武器開発・製造のために無辜な良民を実験道具として犠牲にした
という内容が盛り込まれている。
中央档案局は12日にも軍事物資を供給するために中国で各種資源を収奪したという戦犯ジ
ョーノ・ヒロシの自白書を公開した。
一部で中国が戦犯自白書をシー・ジンピン(習近平)国家主席の訪韓日に公開して、韓中間
の歴史共助の必要性を浮刻(※浮き彫り)しているのはないかという解釈が出ている。しか
し、他の一角では中国が今年初めて国家記念日に指定した‘抗日戦争勝利記念日’(9月3
日)の 雰囲気を盛り上げるための布石という分析も提起されている。
中国は今年初めて日本が正式に降伏捺印した9月3日を‘中国人民抗日戦争勝利記念日’に、
12月13日を‘南京大虐殺犠牲者国家追慕日’にそれぞれ指定した。
2014/07/12 16:11
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【国際】 中国、日本人戦犯「供述書」45日連続公開～韓国紙だけ評価、「反日プロパガンダ」と欧米メディア報道[07/08]
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