14/07/11 01:14:45.61
ロシアのセルゲイ・イワノフ大統領府長官は「ロシアと中国には、軍事同盟を作る計画はない」と言明し、次のように続けた―
「ロシアにはそんなつもりは毛頭ないし、中国側も、そんなことにいかなる意味も見出していない。新しい軍事同盟とか連合とか、
そうしたものに意味があるとは思えない。中国側との協力は、いかなる第3国にも敵対するものではない。」
このように述べたイワノフ大統領府長官は、一方で、中国が、ロシアの多目標同時交戦能力を持つ遠距離・中距離地対空ミサイル
システムS-400「トリウームフ(大勝利)」(NATOコードネーム:SA-21 「グラウラー」)を入手する最初の外国になる可能性を否定せず
「おそらく、それは数年後になるだろう」と伝えた。
ソース(ロシアの声) URLリンク(japanese.ruvr.ru)
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