14/07/08 06:18:08.61 v4+d3eMt
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日本人男性と結婚した台湾人女性が、「日本の嫌いなところ」というタイトルでブログ文を書いた。
ハンドルネーム・asaalaHさんは、日本で嫌いと思える一番目に「NHKの集金人」の存在を挙げた。
NHKは台湾のテレビ局・公共電視(PTS/Taiwan Public Television Service)に当てはまるとし、広告やスポンサーを持たない組織であると説明。
大衆から集めた受信料で局を運営し、番組は教育系が多くて面白くないといった感想などをつづった。
そして、受信料集金人の態度が横柄であると指摘した。
「素敵な日曜日の午後にチャイムが鳴り、夫が玄関を開けると立っていたのはNHKの集金人。
“受信料を払え”と振込票を渡されたので、日本国民なのだから払うのは当然」と、筆者の夫はすんなり受け入れたようだ。
その後同じ集金人が再び訪れ、追加料金を請求されたとのこと。
「アパートに衛星アンテナが設置されているので、発生する追加費用を払って欲しい」と言ってきたが、
その態度は警察が犯人を尋問しているかのようで、終始上から目線。
「払わないなら今に見ていろよ、と言いたいかのような態度だった」そうだ。
鼻につく集金人の態度の悪さに、筆者は大いに気分を損ねたようで、「日本はお客様第一主義なのに、NHKは違う!」と印象を述べた。
視聴していない衛星放送にお金を出すことに納得がいかず、「アパートに衛星アンテナが設置されていることも知らなかった」と強調した。
(中略)
そして最後には、日本人全体が嫌いだと筆者は示した。
建前主義の国民性が慣れないらしく「人を喜ばせておいて、すぐに絶望感を与える」と言い切った。
「日本人は感情を表に出さないので、本心を知ることができない。
日本に来たばかりの外国人の悩みだ」として、友達になれたと思いメールアドレスを交換しても無視されたこと、
仕事の面接で大いに褒められ採用かと思いきや不採用といった例を挙げた。
その場の雰囲気を大切にし、本音を隠しお世辞を並べる日本人に慣れずに悩んでいるようだ。
期待が絶望に変わり、落ち込んだ経験が幾度もあるらしい。