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日本軍が中国侵略戦争当時、中国人たちに毒ガスを散布したあと逃走する住民たちを無残
に虐殺したという内容の日本戦犯の自白書が5日、中国当局によって公開された。
中国中央档案局はこの日このような内容が盛り込まれた3番目の日本戦犯の中国侵略罪行
書面自白書をホームページを通じて公開した。
カミサカ・カツ(上坂勝)日本軍少将は1954年7月に書かれた自白書で「1942年中国河北省
で作戦をする中、第1大隊に中国八路軍戦士と村の住民800余人以上を殺害せよと指示した」
と明らかにした。
彼は「赤筒及び緑筒と呼ばれる毒ガスを使用したあと無差別射殺した対象は八路軍戦士だ
けではなかった」とし、「道を失って逃亡する住民たちも銃殺した」と陳述した。
続いて「田舍の村でも掃討作戦をしたが、地下窟に隠れていた住民たちに向かって毒ガス
を注入した」とし、「一部は窒息して死んで、苦痛を感じて逃亡に出た住民たちを撃ち殺
して、刺し殺して、斬り殺すなど残酷な行為をした」と述べた。
彼は「河北省侵略戦争中に中国人たちが負った被害は殺害した者だけで1千100人で、10余
棟の家屋を破壊して450棟の家屋を掠奪した」と明らかにした。
彼は「1939年1月には山西省で兵士たちに戦争に慣れるためには殺人が最も早い方法で、
捕虜を使用することが良い方法であると話した」と回顧した.
彼は「第1中隊長に9人の捕虜を刺し殺すように命令して、捕虜たちを中隊別に交換して
‘教育教材’として活用した」とも述べた。
この他にも彼は1945年には「捕虜を連れて歩き回るのは難しい」と全ての捕虜を殺すよう
に命令した上、先立って1944年には中国人たち10余人を拷問して殺害したりしたと自白し
た。
中国当局はシー・ジンピン(習近平)国家主席が訪韓した3日から日本軍戦犯たちの自白書
を公開し始めて、毎日一つずつ総45編を公開する計画だ。
初日には「朝鮮と中国の婦女子たちを誘拐して軍慰安婦にして5千470人の中国人を殺害し
た」鈴木啓久という戦犯の自白書が公開されて、翌日には捕虜を「戦闘力を育てる」とい
う名目の下で‘銃剣術教材’として活用したという藤田茂の自白書が掲示された。
過去事問題とセンカク(尖閣・中国名ディアオユイダオ<釣魚島>)列島領有権などにおいて
日本と先鋭に葛藤する中国はシー・ジンピン体制に入って日帝蛮行資料を相次いで公開し
て軍慰安婦及び南京大虐殺を世界記録遺産に登載申請するなど対日攻勢水位を継続高めて
いる。
2014/07/05 16:21
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
URLリンク(61.135.203.68)
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