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【台湾】 新卒者の8割が中国大陸での就職に意欲[07/04] - 暇つぶし2ch1:LingLing ★@転載は禁止
14/07/04 21:24:59.70
新卒者の8割が中国大陸での就職に意欲/台湾
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(台北 4日 中央社) 大手求職サイト・104人力銀行が行った調査で、新卒者の17%が
中国大陸での就職、俗にいう“西進”を積極的に考え、64%が検討したいと回答。
全体でおよそ8割の新卒者が大陸での就労を考えてもよいとしていることがわかった。

同社によると、中国大陸に進出している台湾企業では求人が中間・上級管理職に集中して
いる。しかし調査では21~30歳の若い世代の47.3%が大陸で一般職から始めてもよいと答え、
正社員としての職務経験のない新卒者に限って見ると、その割合が63%に上るという。

調査では、中国大陸の消費者を対象にサービス提供や商品販売、市場調査、大陸籍
管理者のアシスタントなどをやる気があると答えた回答者は半数を超え、さらに大陸進出の
台湾企業で欠員が出た場合、社員のうち大陸行きを積極的に考えたいと答えたのは37%で、
21~30歳では44.6%と最高の割合となった。

21~30歳の若い世代が大陸での就労、“西進”を希望する地域は順に上海、北京、広東、
江蘇、福建、重慶。これに対し、求人が多い中国大陸5地域は順に広東、上海、江蘇、福建、
北京となっている。

“西進”の動機トップ3は「中国大陸市場の可能性」(55.5%)、「給与・福利が台湾より良い」
(50.4%)、「台湾の就業機会が少ない」(47.1%)で、若い世代に限って見ると「給与・福利」
(57%)、「大陸市場の可能性」(55.9%)、「経験を積む」(41.9%)。2012年の調査時は“西進”
の動機で「給与・福利」は「経験を積む」と「市場の可能性」に次いで3位だった。

中国大陸での平均年収は一般職66万台湾元(約224万円)、下級管理職99万元(約336万円)、
中間管理職130万元(約441万円)、上級管理職158万元(約536万円)。年齢を問わず同種の
職務に注目した場合、平均年収は台湾の1.36倍と2012年調査時の1.3倍からほぼ横ばいだが、
21~30歳に限ると台湾の1.25倍で、2012年調査時の1.03倍より高い。

一方、中国大陸での生活で気になる問題として、今年は「健康と医療」に次いで「食の安全へ
の懸念」が新たに浮上し第2位となり、2012年調査時の「家族と疎遠になる」と「現地の生活に
溶け込めない」を押しのけた。

(楊淑閔/編集:谷口一康)

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