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韓国・聯合ニュースが30日に報じたところによると、中国人ギャンブラー数人がこのほど、
韓国・済州島にあるカジノで巨額の賞金を勝ち取ったが、カジノ側は不正行為があるとして、
賞金の支払いを拒否したという。
済州島西帰浦警察署によると、今年5月、西帰浦にあるカジノで中国人の呂さん(49)ら4人が
バカラで、11億ウォンの賞金を勝ち取ったが、カジノ側はチート行為があるとして、賞金の支払いを
拒否した。呂さんらがカジノに脅迫されたのを理由に警察に通報し、カジノ側を相手取って訴えた。
その後、カジノ側も詐欺を理由に提訴し、「これらの中国人はカジノの内部職員と共謀し、
2時間で巨額の賞金を勝ち取った」としたが、関係職員の名前と不正方法を明らかにしていない。
中国人観光客4人がその後、済州島国際空港でデモ抗議を行った。韓国の警察当局はこの事を
めぐって調査を展開している。
(翻訳 劉英)
新華ニュース 2014年07月01日 09時47分
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