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韓国初の宇宙飛行士=イ・ソヨン博士(36歳)が来る8月、韓国航空宇宙研究院(以下、航宇研)を
退社するという消息に批判が巻き起こっている。
26日の東亜日報の報道によれば、イ・ソヨン博士は、「どのような計画であれ、家族が優先される
でしょう」とし、退社決定の意志を表した。
イ・ソヨン博士は東亜日報のeメールの取材で、「航宇研の先任研究員になって以降、韓国の
宇宙飛行士排出事業の限界を悟った」とし、「専攻分野に戻る事に対して悩んだが、この分野で
5年以上研究ができなくなって進路にも悩んだ」と語った。
先立ってイ・ソヨン博士は去る2006年、合計260億投入された韓国宇宙飛行士排出事業で3万
6000分の1の競争をくぐり抜けて、最終宇宙飛行士に選抜された後韓国人で初めてロシアの
ソユーズロケットに搭乗した。
イ・ソヨン博士は経営学修士(MBA)のためにアメリカへ留学に行った件で、昨年10月に国政監査
の際に『モクティ(食い逃げ・いいとこ取り)論争』が浮上した。当時、航宇研側は、「MBA過程が
宇宙飛行士の能力を高めるための学業遂行の一部」とし、イ・ソヨンをかばっている。
イ・ソヨン博士が結局航宇研を去る事となり、『韓国の宇宙飛行士』は8年で消える事になった。
これに対し、約260億を投資した韓国の宇宙飛行士排出事業が使い捨て事業に終ったとし、
物議を醸している。
イ・ソヨンの航宇研退社の消息にヌリクン(ネット利用者)たちは、「血税で宇宙旅行に行って
来たのか?」、「本当に理解することができない歩み」、「一体なぜ?」、「家族のせいで何も
できないのか?」、「歴代級のモクティ(食い逃げ・いいとこ取り)」など、様々な反応を見せて
いる。
ソース:NAVER/チャンネルA(韓国語)
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