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ヤンゴンジュについて調べてみよう 04
基地村浄化運動
このような混乱が続き、在韓米軍の犯罪の増加、米軍の国内世論の悪化がますます深刻化になった。
だから、政府的次元で基地村の混乱を防ごうとするキャンペーンをするのにこれがまさに「基地村浄化運動」である。
この運動が始まった直接のきっかけは、「キャンプ·ハンフリー」での 폭 to the 동 である。
キャンプ·ハンフリー暴動を短く説明すると、
米軍内の黒と白、そして基地村内の韓国人との間の三角葛藤が主な要因である。
白人と黒人の人種的対立は、実際には当然問題である。
しかし、この民族紛争でなぜ韓国人が割り込まなったのか?
まさに基地村内の韓国人が白人をより好んだからである。
当時のヤンゴンジュたちにも白人の兵士と似合う女性は、上位クラス、黒人兵士と似合う女性は、サブクラスであるという認識が存在した。
だから、いくつかのバーでは、黒人を受けないという立て札を掲げたり、黒と白を差し受けて、それとともに葛藤が始まったのだ
言葉が長くなったがとにかくあれこれ葛藤により当時の基地村はかなり険悪な雰囲気だった。
それまでは、それでも安定した収入のために、これらの対立が表面化していなかったが、ニクソン·ドクトリン後基地村の収入が激減し、ますます葛藤が水面上に上がってくることになる。
そして、これが暴動を産む。
米軍基地の一つである「ハンフリー」で起きた暴動によってで人的、物的被害を被ることになって今、国が乗り出すしかなかったんだ。
これがまさに基地村浄化運動。
米国は自国の兵士の元、そして詐欺、訓練の効率を高めるために基地村が自らの役割をしてくれる必要があったし、韓国は基地村を通じた経済的収益は、米国との友好関係を維持するために基地村が必要な状況であった。
そして、この基地村浄化運動の改善点は、大きく3つある
1。物理的環境の改善
2人種差別禁止
3。性感染症の管理。
この過程で、基地村の性売買女性たち、すなわち、ヤンゴンジュが国から与えられた役割は、「民間外交官」である。
正式な外交チャンネルではなく、男性と女性のスキンシップというチャンネルを通じて韓国のイメージを向上させなければなら役割を引き受けるようになったんだ。
一般的に、在韓米軍が韓国に接することができる数少ない窓口の中で最も頻繁だったのが基地村の売春女性達だった。
また、強大なロビー力を備えていない韓国としては、徐々に、在韓米軍の撤退を防ぐためにヤンゴンジュを利用することが判明した。
だから韓国はヤンゴンジュを米国と韓国をつなぐ手段として活用することになったのだ。
韓国政府は売春女性の性労働を「愛の労働」と規定し、売買春行為を個人の利益の追求ではなく、大韓民国の防衛を担当する米軍に対する補償元に指定した。
したがって、基地村浄化運動で最も重要視されたのは、性感染症の管理であった。
韓国をきれいに、好感のある国にする必要があり、在韓米軍の大半が性感染症にかかっていては対面国のイメージがどのように調整するか?
当時、世界的にみても韓国の米軍の性感染症者の数は、他の国々に比べて3倍以上高かった。
だから、それ以降は基地村ヤンゴンジュに対する大々的な、定期的な性病検査が実施され、病気にかかった女性は、すべての隔離措置られることになる。
このような行為の名目はすべて「韓国の安全保障のために」だった。