14/06/23 17:45:58.53
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の1次リーグH組は23日(日本時間)、
韓国代表とアルジェリア代表が試合を行い、韓国代表が2?4で完敗した。
同試合を中継した韓国SBS放送の車範根(チャ・ボムグン)解説委員は、審判陣の判定に不満を示した。
複数の韓国メディアが報じた。
試合は、アルジェリアが前半26分過ぎから立て続けに3点を決める攻撃的なサッカーを展開。
韓国は後半に2点を返したが、アルジェリアに1点追加されると、そのまま試合は終了した。
元韓国代表の車解説委員は、後半、MF孫興民(ソン・フンミン)が相手の足で転倒するも、
主審が何の判定も取らなかったことに反発。「なぜペナルティーキックを与えないのか」と悔しそうに述べた。
さらに「今大会の主審と副審は問題がある」と述べ、ブラジル大会で誤審騒動が続いていることを批判した。
車解説委員の息子で、元韓国代表のチャ・ドゥリも「アルジェリア選手が孫興民の足元を蹴飛ばしていた」と述べ、
審判の判定に不満を示した。
2014-06-23 17:31
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