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手榴弾投擲で何人かの負傷者が発生したが、死亡者は主に
ライフル射撃によることが分かった。
10数発の銃撃で死亡し、負傷者が12人も発生したことから、
イム兵長が事実上の狙い撃ちをしたと、軍当局は推定している。
事件当時、日勤警戒勤務を終えて戻ってきた将兵たちも
イム兵長と同様に武装状態だったが、突然の攻撃に対応射撃も
出来ていなかった事が分かった。
軍関係者は「宿舎の外には銃・実弾の返却直前の将兵がいたが、
宿舎の中にいた兵力は非武装状態だった。宿舎外の兵力は瞬く間に
あったようで、宿舎中は非武装状態なので、対応しにくかったと
思われる。」と述べた。
2014-06-23 00:29 聯合ニュース