【韓国】ハングルだけでは区別できない「連覇」と「連敗」 同じ発音だが意味は正反対の「同音反義語」[06/22]at NEWS4PLUS
【韓国】ハングルだけでは区別できない「連覇」と「連敗」 同じ発音だが意味は正反対の「同音反義語」[06/22] - 暇つぶし2ch1:荒波φ ★@転載は禁止
14/06/22 09:50:29.79
「長期にわたり外部勢力の侵略を受けた民族なので、『はいがい』感情が大きい」というときの「はいがい」と、
「外国のものなら無条件で好む『はいがい』精神は捨てた方がよい」というときの「はいがい」は、同じものだろうか。

意味は正反対だ。前者は「外国のものを退け、拒む」という意味の「排外」で、
後者は「外国のものを盲目的に崇拝する」という意味の「拝外」だ。

ハングルだけで表記する「ハングル専用」の大きな盲点の一つが「同音反義語」、
すなわち「発音は同じだが意味は反対の単語」の存在だ。

ハングルだけで「5ヨンペ」と書いた場合、連続して制覇するという意味のヨンペ(連覇)なのか、
連続して敗れるという意味のヨンペ(連敗)なのかが分からなくなってしまう。

場合によっては事故につながりかねない同音反義語もある。

火の用心の「パンファ(防火)」、水を防ぐ「パンス(防水)」を「パンファ(放火)」「パンス(放水)」と書いてしまうと、
「火を付ける」「水を流す」という意味になる。

「シルクォン(実権)」は「実際に行使し得る権利や権勢」という意味だが、
同じ発音の「シルクォン(失権)」は「権利や権勢を失う」という意味だ。

ハングルで「シルクォンジャ(者)」とだけ書いた場合、どちらの意味なのか混乱してしまう。

同様のケースに、実際に表れる効果という意味の「実効」、効力を失うという意味の「失効」がある。

また「あの女性は『ジョンブ』だ」としか言わなかったら、褒めているのか非難しているのか分からない。
発音は同じでも、「情婦」だと「妻ではないのに情を通じ、深く付き合っている女性」のこと、
「貞婦」だと「聡明で操を守る女性」という意味になるからだ。

また
▲賞を受けるという意味の「受賞」と賞を授けるという意味の「授賞」
▲騒々しい音という意味の「騒音」と音を消すという意味の「消音」
▲欲が深いという意味の「過欲」と欲が少ないという意味の「寡欲」
▲特定の場所に偏っているという意味の「偏在」と広く散らばっているという意味の「遍在」
-も同様のケースだ。


2014/06/22 08:59
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